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道沿いに虹の森公園の看板が出てきます。おさかな館の目の前の駐車場か、道を挟んだ広い駐車場に車を停めましょう。この日はお盆だったこともあり、近くの駐車場は満車でした。

四万十川を始めとした、淡水の生物を中心とした水族館です。ローカルの水族館ではありますが。実に数多くの生物が展示されています。トンネル状になっていて、下から覗けるような大掛かりな水槽もあります。アマゾン川流域の、巨大な淡水魚たちも展示されていました。


ここはペンギンの展示にも力を入れています。イベントの時間になると、通路をペンギンたちがあるき出します。こんなに近くでペンギンを見れる水族館はなかなか無いですよね。二匹のペンギンがポーズをとったままじっとしてくれてます。

屋外の水槽には、20匹近いペンギンがいました。みんな人間慣れしているようで、カメラのすぐ近くまで寄ってきてくれました。


他にも変わった展示がいろいろあります。触ることのできる展示や、金魚の特集展示など見ていて飽きません。光の当たり方によって目が真っ赤に見える「アカメ」なども面白いです。


時々ある、豆知識クイズも面白いです。書いてある通り、ほんとに知りたくなかった内容が書かれています。例えば↓こちら。

答えは未消化の胃の内容物 だそうです。
知りたくなかった、、、
水族館の周りには、レストランや市場、カラス工房やショップもあるので合わせて行ってみてください。道をわたったところにファームがあって、BBQが出来たり、ソフトクリームが食べれます。ここのイチゴソフトクリームがめちゃくちゃ美味しかったです。
